14.完璧主義な自分

仕事をする際、あなたは何点を目指していますか?

昔SEをやっていた頃、良く上司が「100点なんて取れるわけがない(システムの世界では常に新たな要望が出てくるので、当初の予定の機能を全て網羅したとしても、新しい要求が出てきて100点になることはない)のだから、まずは60点を目指せば良い」と言っていたが、それを聞いてからもう20年近く経っている。

昔付き合った恋人に「完璧主義だね」と言われたことがあったが、別にそれが悪いことだとは思っていなかった。

完璧主義は一件「ちゃんと仕事をするから安心できる」とか、周りから見たら「良く映る」かもしれない。

でも実際は、
「納得がいくまでやらないと気がすまいので、残業や休日出勤をしてでも頑張ってしまう」とか、
本来仕事なんて80点取れれば上出来なのに「こんなんじゃダメだ!」と自分を責めてしまったり、
仮に90点取って、周りのみんなから大絶賛されたとしても「100点取れなかった!自分はまだまだダメな人間だ!」と自分を責めてしまったり…

新しいことを始めようとしても、自分の納得の行く物が出来上がるまで先へ進めないため、スタートが遅くなってしまったりと、ハッキリいって「完璧主義なんて辞めたほうが良い」です。

かくいう私は「仕事をする際、何点を目指していますか?」と聞かれた際、満を持して「120点」と答えました。

つまり、100点取ったとしても満足できないんです。
どんなに頑張ろうが、どんなに成果を出そうが、「自分はできない人間だ」と自分を責め続け、自分で自分を苦しめていました。

それが分かった時「完璧主義な自分」を開放しました。
(実はこれも前世から引きずっていた問題でした)

お陰で今は「50点を目指す」ようになり、以前よりもスピーディーに仕事を進める事ができるようになりました。

ちなみに、なぜ50点かというと、もともと120点を目指した私にとっての50点とは、実質60点の物が出来上がるからです。


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする